魂を呼び戻すお香

香源 銀座店近くにある歌舞伎座
その3月公演の演目の一つに「傾城反魂香(けいせいはんごうこう)」というものがあります。

国語辞典の解説によると反魂とは、
「死者の魂を呼び戻すこと。死者を蘇らせること。」
だそうです。

そして反魂香とは、その香を焚くと死者の魂を呼び戻し、煙の中にその死者の姿が現れるという、
伝説上のお香のことです。
いったいどんな香りがするのでしょう…。想像するとわくわくしますね。

もとは、前漢の武帝が亡くなった夫人を恋しく想い、霊薬を練って焚き上げると
その煙の中に夫人の面影を見た、という中国の故事が由来です。

歌舞伎 お香

この反魂香が、お話の中でどのように関わってくるのか。
観劇された方、結末を知っている方は、ぜひ教えてくださいね。

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